Dazzカメラ – HOGA
今回は、フィルムカメラがなくてもフィルム風のエモい写真を撮れるアプリ、「Dazzカメラ」のHOGAというフィルターの作例を紹介しようと思います。
Dazz カメラとは?
DazzカメラはiOSスマートフォンで利用できるフィルム風カメラアプリです。
リアルに存在しているフィルムカメラをベースとしたカメラ機能が複数あり、撮りたいものに合わせてカメラを選択することができます。
Dazz – フィルムカメラ
DAZZ PTE. LTD.無料posted withアプリーチ
無料で使えるカメラは9種類ありますが、今回ご紹介するHOGAはDazz Pro(有料プラン)のカメラになります。有料版を検討している方の参考になればと思います。
HOGA作例
使用したスマホはiPhone SE(第2世代)です。
日中
日中での撮影は、本来のフィルムカメラ同様一番色鮮やかに撮れました。
HOGAの写真はシャドウもハイライトも強い印象で明暗差がくっきり現れる気がします。
日中 – Starフィルター有
Starフィルターは所謂物理的なクロスフィルターと同じ効果を再現しているフィルターでした。
生憎お試し時にはあまり効果を発揮できませんでしたが、日が出ている時の水面やイルミネーションなどを撮影すると綺麗に撮れるかもしれません。
使ってみたところ、Dazzカメラの光条は4本でした。
夕方
夕方あたりから、暗くなってきたため手ブレが発生するようになりました。
元々黒レベルが強い印象なので全体的に暗い写真になりがちです。
夜
光が強いところを撮影すればメリハリのある写真を撮れました。
フラッシュを使うこともできるため、周囲に光がなくても被写体に直接光を当てればさらにフィルム風の写真が撮れるかもしれないです。
室内
食べ物の写真なども綺麗に撮れました。
タイ料理を食べに行った際に撮影してみたら、写真の雰囲気も相まってまるで海外で撮ったかのような写真が撮れて嬉しいです。
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