秩父鉄道の長瀞駅はカメラを始めてから毎年訪れるほど大好きな場所です。
そして訪れる度に欠かせないのは和食処丹一の鮎飯。
長瀞でのお昼ご飯は絶対に丹一の鮎飯を食べると決めています。
丹一さん、訪れる度にお店の装飾が変わってたりするんですが、いつ来ても素敵で待ち時間も楽しめます。
今年はエントランスにお花と行燈風ライトが飾ってありました。
蚊取り線香までかわいい。
お店の中は窓やテラス席から光が入ってとてもキラキラしています。
窓際の金魚鉢の装飾。
カウンターにいたアメリカザリガニ。
柱の装飾。
奥のお座敷席に座るくまさん。
麦茶。
この日は全体的に曇りの日だったのですが、お店に入ってから奇跡的に晴れ間が見え、いい写真がいっぱい撮れました。
鮎飯は注文から提供まで少し時間がかかるのですが、待ち時間も苦ではないほど店内の装飾が素敵です。
丹一さんで鮎飯をいただいた後にかき氷を食べる予定だったので、飲みすぎ食べすぎ防止で今回はお酒は控えました。
でもお酒と鮎の塩焼き・ヤマメのから揚げは一日ハッピーになれる最強の組み合わせだと思います。
いよいよ、鮎飯が到着。
3名分が土鍋にどどんと入ってて、迫力があります。
少し硬いけど頭まで全部食べれるそう。
鮎飯はお上品な香りで、二日酔いの日に食べても最高においしいくらい優しいお味です。
お出汁がしみ込んでて、量が多くてもまったく飽きません。
気を付けないと食べ過ぎてしまいます。
写真を撮り忘れてしまったのですが、鮎飯についてきた茄子の煮浸しも単品で頼みたくなるくらい最高に美味でした。
もちろん、おこげも忘れずにいただきます。
寧ろこれを楽しみに食べに来てるまである。ぱりぱり感が至極。お酒と合わせたら飛びそうです。
お腹いっぱい食べて、大満足のお昼ご飯でした。
また来年が楽しみです。
【今回の撮影機材】
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