こんにちは。最近またフィルムカメラに沼っている暇な人です。
今回はKonica C35EFの作例の紹介です。
Konica C35EFは私が初めて購入したフィルムカメラで、いまだに現役で活躍してくれています。
以前、フィルムを始めたばかりであまり知識がない頃にKonica C35EFを使った記事を書いていたのですが、あれからカメラの知識も増え、個人的にいい写真も撮れるようになったところで改めて作例を紹介をしてみようと思います。
以前書いた記事はこちらです。
Konica C35EFの作例
複数のフィルムで撮影したので、フィルム別に紹介していこうと思います。
FUJIFILM Velvia 100 (リバーサル)
リバーサルフィルムは露出寛容度が狭いので撮影が特に難しいフィルムになりますが、Konica C35EFはAEカメラなので、絞りやシャッター速度を手動で調整をしなくてもシャッターを押すだけで簡単に撮影できる初心者にも優しいカメラです。
FUJIFILM – Fujicolor 100
カラーネガフィルムの定番であるFujicolor 100。自然な色合いで撮影できて、明暗差が顕著に現れるフィルムです。日中・野外・晴れのシチュエーションで撮ると良さが一番引き出されると思います。
FUJIFILM – Fujicolor 100 (期限切れ)
※10年以上期限が切れたフィルムを使用しています。
一つ前のフィルムと同じFujicolor100ですが、こちらは期限が10年以上前に切れているものを使ってみました。本来の色調が狂って全体的に緑色になっています。
なお、お店で現像をお願いしている場合、期限切れのフィルムを受け付けていないお店もあるため注意が必要です。事前に現像屋さんに相談しておくと良いかもしれません。
Kodak – Ektachrome E100 (リバーサル)
こちらもVelviaと同じくリバーサルフィルムです。曇りの日に撮影したもので少し淡い印象があります。
さいごに
Konica C35EFは露出制御がオートなので、自分でシャッタースピードや絞りを調整する必要がなく、初心者でも使いやすいカメラです。フラッシュ機能も付いているため、夜でも問題なく撮影ができます。コンパクトなので旅行などにも持って行きやすいです。
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