京都旅行をした時に、京都のカメラ屋さんの店頭でロモグラフィーのインスタントカメラが売られていたので購入してみました。
今回はそのロモグラフィーの白黒フィルムを使ってみたので、作例をご紹介いたします。
フィルム初心者さんにも参考になると嬉しいです。
今回使用したカメラ
今回使用したカメラはロモグラフィーのSimple Use Fillm(レンズ付フィルム)です。
(以下リンクはロモグラフィーの公式リンクです)
写ルンですのような、フィルムがすでにセットされているインスタントカメラです。
写ルンですと違う点は、セットされているフィルムがロモグラフィーが提供するフィルムということと、フィルムを使い終わったら、別のフィルムを入れて再利用できるところです。
フラッシュも使えるので、フィルムさえあれば何回でも再利用できる写ルンですと考えてもらえばわかりやすいかと思います。
フィルム初めてみたいけど、フィルムカメラを買うのは高いな、、と思う人にとってもオススメのカメラです。
なお、すでにフィルムカメラをお持ちの方は中身のフィルムだけ購入いただくことも可能です。
ロモグラフィー白黒フィルム(Lomography B&W 400)の作例
暗い場所では扱いが難しいフィルムではありますが、晴天の日など光と影の強弱が分かりやすい場所などでは白黒の良さが引き立ちますね。
カラーフィルムが登場する前の時代にタイムスリップしてしまったかのような、そんなノスタルジックな写真が撮れました。
写ルンですと同様、被写体が近すぎたりするとピンボケしますが、被写体から1m以上離れればそのような問題は起きないようでした。
まとめ
今回はロモグラフィー白黒フィルム(Lomography B&W 400)の作例をご紹介いたしました。
想像以上に明暗比が高い写真が撮れる印象でした。晴天の日など、影がくっきり出る日に使うのがオススメです。
最近はカメラ屋さんでSimple Use Film(インスタントカメラ)を見ることが少なくなりました。
Amazonなどでもあまり売っていないようなので、インスタントの方を買う場合は公式ページからの購入をおすすめします。
フィルム自体はカメラ屋やAmazonでもまだまだ売っているようでしたので、すでにフィルムカメラをお持ちの方は、ぜひフィルムを買って試してみてください!
他にもカメラに関する記事を公開しているので、ぜひ読んでみてください!
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