【カメラ旅】長瀞を観光してきました

カメラ

カメラを始めてから、毎年恒例になるほど大好きな長瀞。
行き過ぎてどこに何があるか大体把握できてるくらい詳しくなりましたが、今回も存分に長瀞観光を楽しんできました。

今年は社会人サークルの友人たちと長瀞に訪れました。
天気は生憎の曇りでしたが、残暑が厳しい9月末ではこれくらいの天気がちょうどよかったようにも思えます。

着いてまず向かったのは長瀞駅。
長瀞を観光する際はいつも車なので、実は一度も秩父鉄道に乗ったことがなかったりします。

レトロな雰囲気が素敵な駅なので、いつかゆっくり電車で訪れてみたいです。

さて、駅付近を覗いたら次は荒川のライン下りに挑戦です。
挑戦と言いつつもう4回くらいやったことがあるので、途中何が見れるのかとかも把握した状態で船に乗り込みます(笑)

荒川のライン下りはいろいろなコースがあるのですが、今回は親鼻橋から岩畳の3kmのコースを下りました。

流石にライン下り中はいつものカメラをしまって、アクションカメラでちょっとだけ撮影してみました。
流れが早いところを通るときは中々テンションがあがりました。そして服が結構濡れました。

 

親鼻橋出発のコースはチケット売り場からバスで移動し、そこから船に乗って岩畳まで下るので、乗り終わったらそのまま岩畳から岩畳通りを観光できて楽です。

さて、荒川ライン下りが終わったらお昼ごはんの時間です。
長瀞に来ると毎回丹一さんで鮎飯をいただくのが通例だったりします。

丹一さんはお店もおしゃれで、ご飯ももちろん美味しい。
写真が多すぎてここではまとめきれなかったので、こっちの記事もぜひご覧ください。

【長瀞観光】丹一で鮎飯を食べました
秩父鉄道の長瀞駅はカメラを始めてから毎年訪れるほど大好きな場所です。 そして訪れる度に欠かせないのは和食処丹一の鮎飯。 長瀞でのお昼ご飯は絶対に丹一の鮎飯を食べると決めています。 丹一さん、訪れる度にお店の装飾が変わっ...

鮎飯をいただいたあとは、岩畳通りを観光。
9月末で若干のシーズンオフだからか、閉まってるお店もちらほらありましたが、いつもと変わらずいい街並みでした。

そして、鮎飯でまだいっぱいお腹に八幡家のかき氷を詰め込みに行きます。

私が頼むのは毎回和三盆抹茶。
ここで注文するときは一度も迷ったことがありません。

氷の山と抹茶と和三盆。
自分で抹茶や和三盆糖を掛けながらいただく贅沢なかき氷です。

和三盆糖を少なめにかければ、甘いものが苦手な方でも渋い抹茶味のかき氷を楽しめます。
私は最初に抹茶と和三盆をいい具合にかけつつ、味に飽きてくる中盤以降は抹茶のみをかけていただいてます。

八幡家さんの店内もとてもおしゃれ。
囲炉裏を囲みながらかき氷を食べれる風情のある内装です。

今年も楽しい長瀞観光ができました。
来年も楽しみです。


 

【今回の撮影機材】

 

カメラ:Sony α7iii

レンズ:Super Takumar 55mm F1.8

アダプター:SHOTEN マウントアダプター M42-SE

フィルター:Black mist no.5 49mm

アクションカメラ:DJI Osmo Action 3

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