間違えやすい英語5選!正しい使い方と例題

英語
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④AdviceとAdvise の違い

こちらも日本でよく使われる横文字「アドバイス」です

「ス」のスペルが「s」か「c」になるかによって意味が違ってきます。

Adviceは名詞(noun)であり、Adviseは動詞(verb)です。
つまりAdviceは「アドバイス」で、Adviseは「アドバイスする」という意味になります。

例:

Aさん

Thanks to your advice, I’ve lost a lot of weight!

(君のアドバイスのおかげで、めっちゃ痩せたんだよ!

Aさん
Aさん

Could you advise me on how to lose some weight?
(痩せたいんだけど、なんかアドバイスしてくれない?)

日本語にしてしまうと、同じ「アドバイス」という意味になってしまうのでわかりにくいのですが…

adviceは「アドバイスそのもの」を指す言葉で
adviseは「アドバイスする行為」を指す言葉です。

微々たる違いですが、これを知っているとハナタカさんですね!

⑤ThanとThenの違い

これを間違える人は非常に多いです。

普段から英語を使う英語圏に住んでいる人でもよく間違える英語ですね。

Than比較に使う言葉で、
Thenは時間や順序を示す言葉です。

例:

 

Aさん

I think I can do better than her.
あの子よりはうまくやれると思うんだよね)

 

Aさん

I told her the truth, but then she started to cry.
(彼女に本当の事をいったら、泣いちゃったんだよね)

 

今回は間違えやすい英語を集めてみました!

英語は、普段から英語を話す人でもよく間違えてしまうほど難しい言語です。
間違えてしまう事は悪くはないので、どんどん英語を覚えていきましょう!

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